プレシオ国際特許事務所で行われた所内実務研修の概略を紹介します。
◆外部研修会からの学び報告
外部の各種研修会に参加したメンバーが、自分が学んだことに基づき、実務に反映できそうなことを他のメンバーにレクチャーする研修会です。
タイトル:特許無効審判の実務について
発表者:弁理士 右田俊介
概要:
特許無効審判の全体を見据えた戦略の策定方法と、具体的な主張・立証方法についての外部研修を聴講し、その内容を所内にフィードバックした。
特許権者の主張・立証責任について判示された平成17年(行ケ)第10193号 審決取消請求事件より、特許法
29条1項柱書(産業上利用可能性)、特許法第36条第4項第1号(実施可能要件)、特許法123条1項6号(冒認出願)については、いずれも特許権者側が主張立証責任を負う点について留意すべきである。
参加者の声:
出願や通常の中間対応に比べて実務での経験数が少ない無効審判に関して、実務上のテクニックを学ぶことができて有用でした(S)。
なかなか多くの事例を経験することのない特許無効審判の実務上のノウハウを学ぶことができました(国)。